理工学研究科の特色

1. 理学領域・工学領域の連携
による1専攻8プログラム

• 現行の理工学教育部の理学領域6専攻、工学領域6専攻を理工学研究科理工学専攻の1専攻に改組
• 理学・工学の学問領域の相補的・相乗的な連携を強化した8プログラムを提供

2. 理工の垣根を越えた
分野横断的な教育・研究環境

• 理学系と工学系の教育・研究指導を受けることが可能、自然科学分野における原理・原則の重要性と技術の社会実装の意義や重要性をともに学ぶことができる
• 理工の垣根を超えた分野横断的な教育・研究環境により、社会の目まぐるしい変化と多様な環境に対応でき、柔軟性と適応能力を身に付けることができる

理工学研究科（博士後期課程）の特色

1. 分野融合的で高度な教育を実施

博士課程においてより分野融合的で高度な教育を実施するために、修士課程の8プログラムを再編・融合した4プログラムを博士後期課程に設置

2. 理学と工学の枠を超えた
教育・研究を展開

• 博士課程においてより分野融合的で高度な教育を実施
• 博士前期課程で身に付けた知識・技能を基に、更なる専門知識や技能を修得するためプログラム専門科目を集中的に履修
• 複数の指導教員による多面的な視点による研究指導を行うことで、幅広い視野から普遍的能力と専門的能力の両方を身に付ける。

3. 社会人短期修了制度

一定の研究業績や能力を有する社会人を対象に、博士後期課程修了者としてふさわしい確実な研究能力等を、最短1年で身に付けることができる社会人短期修了制度を設ける。